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| 右手僅かに人影が見えるのがラ・ベルト（4122m）アルジェンチェール氷河を隔ててアルジェンチェール針峰（3900m）とシャルドネ針峰（3824m） |
スイスアルプス・ハイキング旅行（第10日目）
(グラモンテ展望台ーGeneve-AMS-成田）
| ７月３日：愈々最終日。当初の予定では朝ゆっくりと準備してジュネーブ経由帰路に着く予定だったが、第７日目の グラン・モンテ展望台がお流れになってしまったので、午前中早くに行くことになった。８時に路線バスに乗り、グラン・ モンテの展望台（3275m）には９時過ぎには着くことが出来た。 展望台からはモンブランはじめ、シャモニー針峰群、正面にはエギュイーユ・ラ・ベルトとドリュそしてアルジェンチェー |
| 先日、ここがクローズしていたのも、一般観光客は来ないと判断しての７月１日営業開始で、旅行社は当然事前問い 合わせしていたと思うが、そこはフランス人のアバウトなところで、日本人観光客ならこんなところには来ないだろう。 モンブランの展望を見るなら、エギュイーユ・デュ・ミディで充分だし、運営しているのも同じ会社なので、いいかげんな 返事をしたのでないかと想像してしまう。 |
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| 右手僅かに人影が見えるのがラ・ベルト（4122m）アルジェンチェール氷河を隔ててアルジェンチェール針峰（3900m）とシャルドネ針峰（3824m） |
| 展望を済ませてロープウェイを降りてきたら、路線バスが１時間近く待たないと来ないのでタクシーを呼んでシャモニー のホテルまで帰った。１０時過ぎには帰着出来、ジュネーブ行きのバスが１１時半なので、それまでホテルの近くの レストランでビールを飲んで過ごした。（既にWさんがチェックアウトを済ましてくれていた） バスに乗り込みジュネーブまで走った。途中雪は無いが岩だらけの奇妙な崖で切れてる山が連なっていた。空港到 |
